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第3章:ビジネス文書・メールの作成術

第3章:ビジネス文書・メールの作成術

2025年12月31日
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事務職が作成する文書は、読み手の時間を奪わない「一読して内容が伝わる構成」が理想です。


1. 社外・社内文書の基本構成

ビジネス文書には、古くからの決まった型があります。この型を守ることで、重要な情報がどこにあるかが瞬時に伝わります。

社外文書の基本(5つのパーツ)

  1. 発信日付: 右上。作成日ではなく「送付日」を記載。

  2. 宛名: 左上。会社名、部署名、役職、氏名の順。

  3. 発信者名: 右下。自分の会社名、氏名、押印(必要な場合)。

  4. 件名(タイトル): 中央。一目で内容がわかる具体的なもの。

  5. 本文: 「前文(挨拶)」「主文(本題)」「末文(結び)」の構成。

社内文書のポイント

社内向けは挨拶を簡略化し、「いつ・誰が・何を・どうするか」という結論を最優先に記載します。


2. 「伝わる」ビジネスメールの書き方

メールは毎日大量に届くため、「件名」で開封優先度を決める人がほとんどです。

  • 件名の工夫:

    • ✕ 「お世話になっております」

    • ○ 「【ご確認】○月○日お打ち合わせ場所変更のご連絡(株式会社△△・鈴木)」

  • 1通1用件の原則: 複数の話題を詰め込みすぎず、箇条書きを活用して視認性を高めます。

  • CCとBCCの使い分け:

    • CC: 「共有しておきたい人」に入れる。返信の義務はないが、内容を知っておいてほしい場合。

    • BCC: 「他の受信者にアドレスを見せたくない場合」に使用。一斉送信などで多用します。


3. 封筒の書き方と郵送・発送の基礎知識

デジタル化が進んでも、契約書や重要書類の郵送は事務職の重要な仕事です。

  • 封筒の宛名書き:

    • 住所は略さず「〇〇県」から書く。

    • 役職名は氏名の「上」または「右」に少し小さめに書く。(氏名の下に「〇〇社長」とは書かない)

  • 「御中」と「様」の使い分け:

    • 御中: 会社、部署などの団体宛(例:人事部 御中)

    • 様: 個人宛(例:佐藤様)

    • ※「人事部 御中 佐藤様」とは書きません。

  • 添え状(送付状): 「誰が・何を・何枚送ったか」を示す書類を必ず同封するのがマナーです。


4. ミスを防ぐ最終チェックリスト

文書を完成させたら、必ず以下の3点を「指差し確認」しましょう。

  1. 宛名: 会社名や漢字の変換ミスはないか?

  2. 日付・時間: 締め切りや会議の時間は正しいか?(曜日まで確認)

  3. 添付ファイル: 「添付します」と書いて、本当に添付されているか?


【検定対策のポイント!】 検定では「社外宛ての封筒の書き方として正しいものはどれか?」や「不適切な敬語表現の修正」などが頻出します。特に**「御中」と「様」の併用禁止**や、件名の付け方は確実に押さえておきましょう。

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