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Git/GitHubの基本操作(クローン、コミット、プッシュ、プル)

Git/GitHubの基本操作(クローン、コミット、プッシュ、プル)

2025年10月08日
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Gitは、プログラムのソースコードなどの変更履歴を記録・追跡するための分散型バージョン管理システムです。GitHubなどのリモートリポジトリと連携することで、チーム開発やコードの共有、バックアップに不可欠なツールとなります。

バックエンドエンジニアとして、GitとGitHubの基本操作は必須のスキルです。


1. ローカルでの作業準備と初期操作

作業を始めるにあたって、ローカル(自分のPC)でリポジトリを準備し、変更履歴を記録する準備をします。

  • git init (リポジトリの初期化) / 使用例: git init / 説明: 現在のディレクトリをGitで管理するための準備をします。.gitフォルダが作成されます。

  • git clone (リモートリポジトリの複製) / 使用例: git clone <URL> / 説明: GitHubなどのリモートにあるリポジトリをローカルにコピーし、作業ディレクトリを作成します。

  • git status (現在の状態の確認) / 使用例: git status / 説明: どのファイルが変更されたか、ステージングされているか、コミット待ちかを確認します。


2. 変更の記録(コミット)

ファイルを編集した後、その変更内容を履歴として記録する手順です。

  • git add (ステージングエリアへの追加) / 使用例: git add index.js / 説明: 変更したファイルをコミットの対象(ステージングエリア)に登録します。

  • git add . / 使用例: git add . / 説明: 現在のディレクトリ以下の全ての変更をステージングエリアに追加します。

  • git commit (履歴の確定) / 使用例: git commit -m "変更内容の要約" / 説明: ステージングされた変更にメッセージを付けて、ローカルリポジトリに履歴として記録します。

  • git log (コミット履歴の閲覧) / 使用例: git log / 説明: これまでに行ったコミットの一覧を新しい順に表示します。


3. リモートとの連携(プッシュとプル)

ローカルリポジトリの変更内容をリモートリポジトリ(GitHubなど)と同期させます。

  • git remote add (リモートリポジトリの登録) / 使用例: git remote add origin <URL> / 説明: リモートリポジトリのURLに origin という名前を付け、紐づけます(clone した場合は不要)。

  • git push (変更をリモートへ送信) / 使用例: git push origin main / 説明: ローカルでのコミット履歴を、リモートの main ブランチへアップロードします。

  • git pull (リモートの変更を取得) / 使用例: git pull origin main / 説明: リモートリポジトリの変更をダウンロードし、ローカルのブランチにマージ(統合)します。


4. ブランチの操作

ブランチは、他の開発者の作業に影響を与えずに、新機能開発やバグ修正を行うための作業分岐です。

  • git branch (ブランチの一覧表示) / 使用例: git branch / 説明: 現在ローカルにあるブランチの一覧を表示します(現在作業中のブランチには * が付きます)。

  • git branch <名前> (新しいブランチの作成) / 使用例: git branch feature/new-api / 説明: 指定した名前で新しいブランチを作成します。

  • git checkout <名前> (ブランチの切り替え) / 使用例: git checkout feature/new-api / 説明: 作業するブランチを切り替えます。

  • git checkout -b <名前> (作成と切り替えを同時に実行) / 使用例: git checkout -b feature/new-api / 説明: 新しいブランチを作成し、すぐにそのブランチに切り替えます。

  • git merge <名前> (ブランチの統合) / 使用例: git merge feature/new-api / 説明: 指定したブランチの変更内容を、現在のブランチに取り込みます。


⭐ 演習課題

以下のタスクをコマンドラインで実行してみましょう。

  1. GitHubで新しい空のリポジトリを作成し、そのURLをコピーしてください。

  2. git clone コマンドを使って、そのリポジトリをローカルに複製してください。

  3. 複製したフォルダ内で、readme.txt というファイルを作成し、任意のテキストを書き込んでください。

  4. git status で変更を確認し、git addgit commit の順で履歴を記録してください。

  5. git push コマンドで、ローカルの変更をGitHubに反映させてください。

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